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NEOにほんごVMware(仮)

NSX ALB(Avi)から Ansible で情報取得してみる。(JSON ファイル)

VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)から、Ansible で既存オブジェクトの情報を取得して、JSON 形式のファイルとして保存してみます。 今回の内容です。 Ansble による NSX ALB オブジェクトの情報取得について 今回の環境 Playbook の作…

NSX ALB(Avi)に Ansible で接続してみる。(Ansible 2.9)

VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)に、Ansible で接続してみます。 ※この投稿は古い内容です。新しい投稿はこちらをどうぞ。 NSX ALB(Avi)を Ansible で操作してみる。Part-01 Ansible インストール 今回の内容です。 今回の環境 Ansi…

NSX ALB(Avi)Essentials エディションで SSL 証明書を作成してみる。(Avi CLI)

VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)の Essentials エディションでは、Avi UI のメニューに制限があります。 SSL 証明書の作成ボタンも表示されなくなってしまいますが、vSphere with Tanzu でのスーパーバイザ クラスタ構成時には、Avi C…

NSX ALB の Avi CLI を VMware Photon OS 4.0 で使用してみる。

VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)の CLI である「Avi CLI」は、Avi Controller VM に SSH ログインすれば使用できます。しかし Avi CLI は、Linux / Mac / Docker コンテナにインストールして使用することもできます。 そこで、Linux …

vSphere with Tanzu NSX-ALB(Avi)版ラボ環境構築。(NSX-ALB Essentials 編)

vSphere with Tanzu では、ロードバランサとして VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)が利用できます。そして、Tanzu Basic または Standard には、NSX ALB Essentials エディションが含まれています。 VMware NSX Advanced Load Balancer…

NSX ALB(Avi)を Essentials エディションに変更してみる。

VMware NSX Advanced Load Balancer(NSX ALB、旧 Avi)には、VMware NSX Advanced Load Balancer essentials for Tanzu という Tanzu Tanzu Basic または Standard むけのエディションがあります。そこで、実際に NSX ALB を Essentials に変更してみます。…

NSX ALB(Avi)の検証環境を構築してみる。(20.1.5)

※この投稿は古いバージョンの NSX ALB 利用しています。少し新しいバージョン(Ver. 22.1.2)を利用した下記をどうぞ。 NSX Advanced Load Balancer(Avi)の検証環境を構築してみます。 ドキュメントでは、まずこのあたりが参考になります。ただし、バージ…

vSphere with Tanzu での「名前空間のセルフ サービス」を試してみる。(vSphere 7.0 U2a)

vSphere 7.0 U2a の新機能である、名前空間サービスを有効化してみます。これは、kubectl を利用して、開発者自身が(vSphere の管理者に依頼しなくても)セルフ サービスでスーパーバイザー名前空間を作成できるようになる、というものです。 ドキュメント…

vSphere with Tanzu の VM Service を試してみる。(vSphere 7.0 U2a)

vSphere 7.0 U2a の新機能である、スーパーバイザー クラスタでの Virtual Machine Service(VM Service)を試してみます。 今回の内容です。 VM Service とは 今回の環境 ソフトウェア バージョン スーパーバイザー名前空間 コンテンツ ライブラリの準備 VM…

vSAN 7.0 U2 の持続性コンポーネント(Durability Component)の様子。

vSAN 7.0 U2 では、障害発生時にデータ損失リスクを低減して、障害復旧時に再同期を短縮できる「持続性コンポーネント(Durability Component)」という仕組みが導入されました。そこで、実際に持続性コンポーネントが作成される様子を眺めてみます。 リリー…