VMware Cloud Foundation(VCF)9.1 の VCF Automation(VCFA)で、仮想マシンや Kubernetes クラスタを展開するための名前空間を作成してみます。
前回はこちら。
今回の内容です。

1. 組織の管理ユーザーでのログイン
組織と一緒に作成した管理者ユーザー(最初のユーザー)で、組織ポータルにログインします。
1-1. 組織ポータルへのログイン
Web ブラウザで VCFA の FQDN にアクセスします。下記の画面が表示されたら、「組織の変更」をクリックします。

組織の名前を入力して、「続行」をクリックします。
- 組織名:org-01

組織の最初のユーザーのログイン情報を入力して、「ログイン」をクリックします。
- ユーザー名:org-01-admin

組織ポータルにログインできました。言語設定はユーザー単位のため、英語で表示されています。

1-2. 表示言語の日本語化
画面右上のユーザー名 →「My Account」をクリックします。

「Preference」タブ →「EDIT」をクリックします。

言語設定を選択して、「SAVE」をクリックします。
- Language:Japanese

「REFRESH」をクリックして画面を更新します。

日本語表示になるので、画面左上のあたりをクリックします。

組織ポータルが日本語表示になったことを確認します。

2. プロジェクトの準備
今回は、デフォルトで作成されているプロジェクトを、そのまま利用します。
- プロジェクト:default-project

3. 名前空間の作成
組織ポータルで、「管理と制御」タブ →「プロジェクト」を開き、プロジェクトの名前をクリックします。
- 名前:default-project

「名前空間」タブ →「新しい名前空間」をクリックします。

名前空間のパラメータを入力して、「作成」をクリックします。
- 名前:org-01-ns-01
- 名前空間クラス:small
- リージョン:region-01
- ゾーン:zone-01
- ネットワーク:共有 VPC
- VPC:default-region-01

名前空間の作成が開始されます。
- 名前:org-01-ns-01-6zj3b(指定したものに、ランダム文字列が追記されます)
少し待って、更新リンクをクリックします。

ステータスが「アクティブ」になったことを確認します。

4. 作成された名前空間の様子
名前空間の先頭にあるボタンをクリックすると、名前空間の情報が表示されます。

vSphere Client に administrator@vsphere.local ユーザーでログインすると、スーパーバイザーに名前空間が作成されていることが確認できます。

つづく。