vm.gowatana.jp

NEOにほんごVMware(仮)

VCF 9.1 で VCF Automation の All Apps 組織をセットアップしてみる。

VMware Cloud Foundation(VCF)9.1 の管理ドメインで、VCF Automation(VCFA)の All Apps 組織をセットアップしてみます。

 

前回はこちら。

 

今回の内容です。

 

VCFA プロバイダ ポータルへのログインと日本語化

Web ブラウザで VCFA のアドレスにアクセスし、証明書エラーを無視して進むと、プロバイダ ポータルのログイン画面が開きます。ローカル管理者でログインします。

  • ユーザー:admin
  • パスワード:VCF インストーラで確認したパスワード

 

初期状態では、UI の表示言語は英語になっているので、日本語に変更します。

画面右上のユーザー名(admin)→「My Account」を開きます。

 

「Preference」タブ →「EDIT」をクリックします。

 

日本語を選択して、「SAVE」をクリックします。

  • Language:Japanese

 

画面更新のメッセージが表示されるので、「REFRESH」をクリックします。

 

画面が日本語になるので、画面左上のあたりをクリックして、設定画面に移動します。

 

1. リージョンの作成

スーパーバイザーを登録する「リージョン」を作成します。

「インフラストラクチャの概要」を表示し、「1. リージョンの作成」にある「開始」をクリックします。

 

パラメータを入力して、「送信」をクリックします。

  • 名前:region-01
  • NSX ローカル マネージャ:m01-nsx.vcf.go-lab.jp
  • スーパーバイザー:sv-01
  • ストレージ クラス:vcf-m01-cl01 vSAN Storage Policy

ストレージ クラスタについては、選択対象のものが表示されていない場合には「>」をクリックしてページを移動します。

 

少し待ってページを更新すると、作成したリージョンが「準備完了」になるはずです。

 

リージョンの名前の先頭にあるボタンをクリックすると、リージョンの情報が表示できます。

 

2. 外部 IP アドレス ブロックの作成

外部接続に割り当てる、外部 IP アドレス ブロックを作成します。

「インフラストラクチャの概要」を表示し、「2. 外部 IP アドレス ブロックの作成」にある「開始」をクリックします。

 

パラメータを入力して、「次へ」をクリックします。

  • 名前:ip-block-vlan-80
  • 領域:region-01

 

IP アドレスについては、今回はネットワーク アドレスごと指定します。CIDR でネットワーク アドレスを入力して、「追加」をクリックします。

  • CIDR:192.168.80.0/24

 

CIDR が入力されたことを確認して、「次へ」をクリックします。

 

IP アドレス割り当てのクォータを指定して、「次へ」をクリックします。

  • 単一の IP アドレスの数:「制限なし」のチェック ボックスを ON にする。
  • CIDR の数:1(デフォルト)
  • サブネットの最大サイズ:/24(デフォルト)

 

「作成」をクリックします。

 

外部 IP アドレス ブロックのステータスが、緑(標準)になったことを確認します。

設定情報を確認するため、名前をクリックします。

  • 名前:ip-block-vlan-80

 

IP アドレス ブロックの「全般」画面が表示されます。

 

「割り当て容量」を開き、単一の IP アドレスの数が「制限なし」になっていることを確認します。

 

3. 外部接続の作成

VLAN による外部接続を作成します。

「インフラストラクチャの概要」を表示し、「3. 外部接続の作成」にある「開始」をクリックします。

 

「分散型接続」タブを開き、「新規」をクリックします。

 

パラメータを入力して、「次へ」をクリックします。

  • 名前:dist-con-01
  • 領域:region-01

 

VLAN の詳細を入力して、「次へ」をクリックします。

  • VLAN ID:80
  • ゲートウェイの CIDR IP アドレス:192.168.80.1/24

 

外部 IP アドレス ブロックを選択して、「次へ」をクリックします。

  • 名前:ip-block-vlan-80

 

「作成」をクリックします。

 

外部接続が作成され、ステータスが緑(標準)になったことを確認します。

 

「Edge/VNA クラスタ」→「VNA クラスタ」タブを開くと、VNA クラスタが登録されたことが確認できます。

 

4. 組織の作成

「インフラストラクチャの概要」を表示し、「4. 組織を作成」にある「開始」をクリックします。

 

組織の名前を入力して、「作成して続行」をクリックします。

  • 名前:org-01

 

リージョンの割り当て情報を入力して、「割り当てて続行」をクリックします。

  • 領域:region-01
  • リージョン キャパシティ:キャパシティ全体をこの組織と共有(デフォルト)

 

外部接続を選択して、「割り当てて続行」をクリックします。

  • 名前:dist-con-01

 

最初のユーザー(組織の管理ユーザー)に設定する情報を入力して、「ユーザーを追加して終了」をクリックします。

  • ユーザー名:org-01-admin
  • パスワード:最初のユーザーに設定するパスワードを入力(2回)
  • ロール:Organization Administrator(デフォルト)

 

少し待って画面を更新すると、組織の状態が「有効」で、作成ステータスが「準備完了」になります。

 

つづく。