NSX (NSX-T)
NSX-T 3.2 を、vSphere Client 経由でセットアップしてみます。今回は「セキュリティ専用」のワークフローを進めてみます。 ただし、まずは vSphere Client 経由で NSX-T の操作画面を表示してみたいと思います。検証環境には管理サーバ群やテスト用の VM が…
NSX-T 3.2 を、vSphere Client 経由でセットアップしてみます。 前回はこちら。 NSX-T 3.2 を vSphere Client からセットアップしてみる。Part-1 準備編 今回は、vSphere Client で「NSX のインストール」を進めてみます。 ドキュメントでは、下記のあたりで…
NSX-T 3.2 から、vSphere Client 経由で NSX-T をセットアップできるようになりました。そこで、ためしにラボ環境を構築してみます。 ドキュメントでは下記のあたりです。 docs.vmware.com 今回の内容です。 今回の環境 事前準備 vSphere クラスタの構成 vDS…
この投稿は、vExperts Advent Calendar 2021 の 1日目です。 adventar.org はじめに VMware Hands-on Labs(HoL)を使用して、ライトなネタを紹介しようと思います。 先日、Japan VMUG vExpert が語る会にて、REST API で NSX-T のタグを操作するデモを紹介…
NSX-T では、分散ファイアウォールのサードパーティ製品連携などで、VM へのタグ割り当て機能が利用されています。 今回は、VM へのタグ割り当てを API で設定してみます。 今回の内容です。 この環境について vSphere / NSX-T クライアント環境 タグ設定で…
少し前に、NSX-T Manager の PowerCLI デプロイを投稿したので、NSX Edge のデプロイについても投稿しておきます。 ただし、一般的には NSX Edge は、NSX Manager からデプロイすると思います。 今回の内容です。 今回の構成 デプロイ前の準備 NSX Manager …
NSX-T Manager(nsx-unified-appliance)の OVA ファイルは、一般的には vSphere Client からデプロイします。しかし、デモ環境などで何度も再デプロイする場合には、PowerCLI などの CLI でデプロイできるようにしておくと便利かなと思います。 そこで、NSX…
vSphere 7.0 U2a の新機能である、スーパーバイザー クラスタでの Virtual Machine Service(VM Service)を試してみます。 今回の内容です。 VM Service とは 今回の環境 ソフトウェア バージョン スーパーバイザー名前空間 コンテンツ ライブラリの準備 VM…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は NSX-T のラボから外部ネットワーク(インターネット)に出るために SNAT ルールを追…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回はオーバーレイ セグメントで利用できるように、NSX Edge による DHCP サーバを作成し…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回はオーバーレイ セグメントを作成します。 前回はこちら。 自宅ラボ NSX-T 3.1 の構築…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、Tier-1 ゲートウェイを作成します。 前回はこちら。 自宅ラボ NSX-T 3.1 の構築。S…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、Tier-0 ゲートウェイを作成します。 前回はこちら。 自宅ラボ NSX-T 3.1 の構築。S…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、Edge トランスポート ノードの準備をします。 前回はこちら。 自宅ラボ NSX-T 3.1 …
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、NSX Manager と vCenter Server の連携設定と、トランスポート ノードの準備をしま…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、NSX Manager(Unified Appliance) のデプロイです。 前回はこちら。 自宅ラボ NSX…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに NSX-T のネステッド ESXi 環境を利用したラボを構築してみます。今回は、ネットワークや仮想スイッチまわりの準備について紹介します。 前回の投稿はこちら…
※あたらしい NSX 4.1 のラボ構築は こちら をどうぞ。 自宅ラボ NSX 4.1 の構築。Step-01: はじめに 自宅で手軽に NSX-T の機能を確認できるように、ネステッド ESXi のラボを構築してみます。以前に VMTN のブログで紹介していたものを、NSX-T 3.1 むけに更…
NSX-T の分散ファイアウォール(DFW)を、VLAN セグメントで使用してみます。 前回は、簡単な動作確認をしてみました。 NSX-T 3.0: DFW を VLAN セグメントで使用してみる。(前編) - vm.gowatana.jp 今回は、vNIC のポートグループを「VLAN セグメント」…
NSX-T の分散ファイアウォール(DFW)は、NSX-T のセグメント(オーバーレイ or VLAN)で機能します。今回は、VLAN セグメントでも DFW が利用できることを確認してみます。 今回の内容です。 ラボ環境について DFW ポリシー / ルールの作成 DFW ルールの動…
NSX-T には、分散ファイアウォール(DFW)機能があります。この DFW は、NSX-T の有名な機能であるオーバーレイ ネットワークの(Geneve による)環境でなくても利用可能です。 そこで今回は、オーバーレイ ネットワークなしのシンプルな DFW ラボ環境を構築…
vSphere 7.0 U1 では「vSphere with Kubernetes」が「vSphere with Tanzu」になり、製品構成や技術的な面で vSphere 環境で Tanzu Kubernetes Grid によるKubernetes が利用しやすくなりました。 たとえば、NSX-T がなくても Kubernetes が利用できるように…
vSphere 7.0 の vSphere with Tanzu 自宅ラボ環境を構築した様子を伝えします。 vSphere with Tanzu の Kubernetes クラスタ スーパーバイザー クラスタ Tanzu Kubernetes クラスタ vSphere 7.0 GA NSX-T 環境説明、vSphere / データストアまわりの準備 NSX-…
前回は、vSphere with Tanzu のラボ環境で、Tanzu Kubernetes クラスタを作成しました。 前回はこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環境構築。Part-14: Tanzu Kubernetes クラスタ作成編 - vm.gowatana.jp 一連の投稿のまとめはこちら。 vSphere with Tanzu ラ…
前回は、vSphere with Tanzu のラボ環境で、Tanzu Kubernetes クラスタ作成の準備作業をしました。今回は Tanzu Kubernetes クラスタを作成してみます。 前回はこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環境構築。Part-13: Tanzu Kubernetes クラスタ準備編 - vm.go…
ここまでに、vSphere with Tanzu のラボ環境を構築して、名前空間(スーパーバイザー名前空間)に vSphere Pod を起動してみました。 今回から、前回までに構築したスーパーバイザー クラスタのラボに、Tanzu Kubernetes クラスタを作成していきます。 前回…
今回は、スーパーバイザー クラスタで vSphere Pod を起動します。 前回はこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環境構築。Part-11: kubectl のダウンロード - vm.gowatana.jp 一連の投稿のまとめはこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環境構築。まとめ - vm.gowat…
vSphere with Tanzu を体験するためのラボ環境構築をしたので、kubectl で接続して、コンテナ を Kubernetes の Pod(vSphere Pod)として起動してみます。 スーパーバイザー クラスタに作成した名前空間の配下の管理は、基本的には vSphere 専用の kubectl …
ひきつづき、vSphere with Tanzu を体験するためのラボ環境構築をしていきます。これまでは、前提環境をととのえるための準備でしたが、今回は、スーパーバイザー クラスタ(のワークロード管理)を有効化します。 前回はこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環…
引き続き、vSphere with Tanzu を体験するためのラボ環境構築をしていきます。今回は、NSX の Tier-0 ゲートウェイを作成します。 前回はこちら。 vSphere with Tanzu ラボ環境構築。Part-08: NSX Edge 設定編 - vm.gowatana.jp 一連の投稿のまとめはこちら…