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vSphere with Tanzu 8.0 U2 ラボ環境構築。まとめ

vSphere 8.0 U2 で、vSphere with Tanzu の自宅ラボ環境を構築していきます。

 

1. 構築の流れ

NSX の準備までは共通手順として実施したうえで、その後は、1-Zone / 3-Zone のスーパーバイザー、さらに NSX ALB を使用するスーパーバイザーを構築してみます。

 

NSX の準備まで

 

NSX を使用した 1-Zone スーパーバイザーの構築

 

NSX を使用した 3-Zone スーパーバイザーの構築

 

NSX + NSX ALB を使用した 1-Zone スーパーバイザーの構築

 

スーパーバイザーの無効化

 

2. ラボ環境のイメージ

構築するラボのイメージ図です。

 

ネットワーク構成イメージ

NSX + NSX ALB のスーパーバイザーの構成イメージです。

 

ESXi ホストと仮想マシンの配置イメージ

vSphere with Tanzu は、ネスト環境で構成しています。ただし物理マシンの CPU / メモリ リソースが限られているので、vCenter Server の外部に展開できる管理サーバは、ネストの外側に配置しています。

 

おまけ

以前のバージョン(vSphere with Tanzu 7.0)の様子はこちら

 

1回目はこちら。